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倉庫スレートカバー工法

倉庫スレートカバー工法

倉庫スレート屋根のカバー工法

倉庫のカバー工法。倉庫に使用している大波スレートの上に成形した金属屋根をかぶせることで大幅な工事期間の短縮。そこからのより長い耐久性を強めることで倉庫オーナー様の安心に繋がります。倉庫を持っているオーナー様や個人で管理されている方にとって一番怖いのは雨漏りです。という場所に保管しているものは経験上ほとんどが濡れてはいけないものがほとんどです。もちろん全てが濡れてはいけないのは間違いありませんが倉庫にあるものは出荷する予定の商品や高価な機械なども多いです。外壁から雨漏りなどよりも屋根は何かしらのとの損害をもたらします。しかし倉庫は屋根さえ大丈夫であれば基本は鉄骨の建物なので長期に渡り維持が可能です。オーナー様はこの工事に関しては大手板金会社か管理会社から勧められて見積をしおられます。そんなオーナー様から見積依頼を受けた場合施工しなくてはいけないオーナー様からは9割以上の確率で施工の依頼を受けさせて頂いております。お考えであれば是非当社での見積依頼をお待ちしております。

大波スレート改修屋根材 

倉庫スレートカバー工法

大波スレート用改修屋根材リフレアルーフⅡです。注文に応じて長さ・厚み・素材・色を選択して成形致します。当社での施工実績では8mが最大ですがそれ以上も可能です。厚みは0.5mmが主で通常住宅で扱う板金は0.35mmが主流ですので通常よりも厚い板金になります。あと大手業者様で施工する場合ガルバリムですが表面処理は生地というものを使います。ちなみに当社は『カラー』です。何が違うかというと生地とはガルバリウム本来の素材そのもので塗装がしていない状態です。当社の使うカラーはその生地に焼付塗装がしてあるものです。生地がいけないものではないですが、当然焼付塗装がしてあることで屋根材の耐久性は格段に差が出ます。

倉庫スレートカバー工法リフレアルーフⅡ

形状・寸法 

倉庫スレートカバー工法リフレアルーフⅡ

既存の大波スレートの働き寸法は780mmでリフレアルーフの本体寸法とは130mm違いうので施工1枚に付き1山ズレていきます。なので改修工事の場合に既存の屋根の重ねとリフレアルーフの重ねはズレていきますが施工上の問題は特にありませんし、当社での施工の場合は空撮をして既存の屋根材の枚数を数えられますがリフレアルーフの枚数の方が数枚少なくなります。

施工する為に空撮と採寸 

倉庫スレートカバー工法リフレアルーフⅡの図面

まず現地調査では空撮が最優先になります。倉庫とは比較的物件が大きくなるので空撮が有効です。ほとんどの物件が古いので高画質の空撮と部分的な採寸で図面が書けるようになりますが、当社は空撮の画像に書き込みます。枚数なども拾いやすく間口に関しては既存の屋根の枚数を数えることで働き幅から計算することが可能になります

荷揚げと施工の準備 ※クリックで拡大

施工開始日はほぼ準備で終わることが多いです。既存の固定しているボルトのカット。重機での荷揚げ。これも天気や施工に入るタイミングなど間際まで考えます。屋根の上に置いても落ちない・滑らないように施工をしやすいように配置しながら荷揚げすることが初日の工事になります。

施工の開始 ※クリックで拡大

軒先の固定になります。ストレートの軒先の場合は早速本体の施工を始めるのですが軒先が丸くなっている場合はベンタム加工した軒先からが始まりになります。上部は本体と一緒に重ねて固定するので、全面だけを仮固定しながら取付けていきます。

本体工事 ※クリックで拡大

本体の工事になります。ある程度軒先に合わせながらこれも仮に固定していきます。本固定は一番最終に一気に固定します。明り取りがある場合は本体の施工と同時に取付していきますが古い明り取りを切り取る時にホコリやゴミが落ちますので借主様にご協力頂きます。

仕上げ(棟部) ※クリックで拡大

当社の施工では棟もベンタム加工で納めます。納まりも奇麗で何といっても施工も早いのと雨仕舞いも確実です。見積金額は通常よりも上がりますが他それでも他社様の金額よりはお値打ちになりますので選択して頂いてます。

仕上げ(ケラバ部) ※クリックで拡大

ベンタム加工をした軒先部や棟部はカーブに合わせて加工が必要になります。部品としてはないので丸くは出来ないのでカーブに合わせて2段階で加工致します。

最終本固定など ※クリックで拡大

リフレアルーフⅡ専用固定ネジ

仮固定だった本体を躯体の鉄骨の母屋に墨打ちして本固定していきます。専用固定ネジでの固定の図解で長さは115mmあり長いです。これで躯体の母屋の鉄骨に固定しますが棟の部分は場合によっては135mmが必要になり、物件のサイズにも寄りますが2,000本くらい打ちますのでなかなか大変です。ケラバにはアングルを取付けて固定します。工程の順番はたまに変わることもありますがこれで完成です。

施工物件※クリックで拡大

完成物件です。詳細は施工例でご覧ください。

  • 倉庫スレート屋根カバー工法の施工例Picup

倉庫スレート屋根カバー工法をするうえで 

倉庫の屋根のカバー工法で問合せを頂くのはほぼ倉庫オーナー様です。大体は管理会社さんに管理等お任せしているのですが借主さんから雨漏りがするなどと連絡が入るとこの工事を勧められるという流れです。比較的ここでそのままお任せするオーナー様もいると思うのですが、全く想像もつかない工事の金額なのでネットなどで調べて当社にご相談頂く流れになるという事があります。大手管理会社様の見積は見たことがありませんが、ご相談いただいてお見積りをして高いと言われたことはありません。むしろ提案後即決の場合も多いです。
他社様との大きな違いは、冒頭にも説明しておりますが本体・加工する部品全てがカラー鋼板です。このような倉庫で使う鉄板コイルは9割以上が生地もしは素地なんですが説明するとこの生地から焼付塗装をするので生地とカラーとでは耐久性に大きな違いがあります。
大したことではないような事だと思われますが、何十年と先をみてこのような工事をした後で、しなくて良かった塗装工事が早いタイミングになってしまう可能性は大きいです。キッチリと相談して良い内容と施工をして頂ければ30年は安心できます。
もしネットで検索をかけて『倉庫 屋根 カバー工法』当社をご覧に頂けたのであれば是非当社にご相談ください。必ずお客様にとって必要な内容と満足のいく工事をさせて頂きます。

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